2013/7/11 5:41
奇跡的にほぼ同じ場所で生まれ育って、十代を同じ空間ですごして、
同じ人を心に抱いて、そんな生き方をしたいと思い続けて、
奇跡的に同じ街でお仕事をしていたっぽい。
腕にあるタトゥーにみとれてしまって、すごく細いのに生命の溢れるような腕と優しすぎる指にふれた。
日本酒とビールと梅肉と鱧しゃぶと鯛ご飯が入り乱れて、
深紅のネイルが心臓に突き刺さりそうなくらいゾクっとした。
人が人に魅かれるものの源泉に触れた気がする。
あたしが神よりも崇めた人はもうこの世にいないから、その次くらいに大好きな人。
過去の想い出が無いあたしにとって、たった一人の過去の残影。
その人といっしょなら、この世を去ってもまぁいいやとさえ、思った。(でも楽しく生きるけどね!)
夜の街をいっしょに歩いて、夢の中みたいに抱き合って、それぞれのタクシーに消えてった。
七夕の夜の奇跡の日に
乾杯、愛に。
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奇跡的にほぼ同じ場所で生まれ育って、十代を同じ空間ですごして、
同じ人を心に抱いて、そんな生き方をしたいと思い続けて、
奇跡的に同じ街でお仕事をしていたっぽい。
腕にあるタトゥーにみとれてしまって、すごく細いのに生命の溢れるような腕と優しすぎる指にふれた。
日本酒とビールと梅肉と鱧しゃぶと鯛ご飯が入り乱れて、
深紅のネイルが心臓に突き刺さりそうなくらいゾクっとした。
人が人に魅かれるものの源泉に触れた気がする。
あたしが神よりも崇めた人はもうこの世にいないから、その次くらいに大好きな人。
過去の想い出が無いあたしにとって、たった一人の過去の残影。
その人といっしょなら、この世を去ってもまぁいいやとさえ、思った。(でも楽しく生きるけどね!)
夜の街をいっしょに歩いて、夢の中みたいに抱き合って、それぞれのタクシーに消えてった。
七夕の夜の奇跡の日に
乾杯、愛に。
