そして「忍城」の続きへ(・・;
@忍城の天守閣への道にて
1年ほど愛用してみた DJI OSMO MOBILE 2(ギンバルと呼ぶそうです)。スマホに対して3軸手ぶれ補正を無理矢理に乗っけるとという凄い一品。でもスマホ側のソフトウェアとの兼ね合いなのかスマホバッテリーの減りが凄まじく早すぎて、10分間くらいしか連続使用できませんでした(・・; 流石に燃費悪すぎる・・・。Osmo Mobile 側のバッテリーがいくら5〜6時間でもスマホのバッテリー消費が激しいと結局はそれに引っ張られるので残念なプロダクトかも(ーー; しかも重さが1.5kgくらい?あってショルダーバッグみたいなのに入れても明らかに重いんですよね;; なので最近は「Go Pro 7 Black」で4k動画をやってます。
気がつけばもうあれから3ヶ月近く経つなんて・・・。信じられなすぎる。この写真の頃はまだ9月とかで気温も25度を軽く超えるような日々でした・・・。
忍城は続100名城で、埼玉県の行田(ぎょうだ)という街にあります。
お城の内部はなぜか資料館になっていて、しかも本丸が資料館になってしまっているというのがわたし的にはショックです(・・; せめてクリアファイルでも売っていればと思うもののそういうものもなく・・・。というか、なんとなく感じたんですが、石田三成さんの水攻め失敗という歴史的な逸話が全然触れられていないんですよねぇ・・・。
忍城といえば水攻め失敗。秀吉さんに「三成、忍城はそちに任せるので好きにやってみや」と言われた三成さんが「おお、ありがたき幸せ(><) では水攻めにて!」といって、あの伝説の水攻めをやってみたとこと、見事に堤がいくつも決壊して、大失敗してしまったというお話があります。お城を水攻めするというのは羽柴秀吉さんが備中高松城(岡山)を攻めたときに側近の黒田官兵衛さんと話あって毛利側の城をまるごと水で攻めて沈めてしまったという、人類の歴史上でも成功例はほとんどないという超レアな逸話です(・・; (古代中国の諸葛亮さんは水攻めで城を開場したことがいくつかあるかも・・・。)
その有名な「石田堤」を探してさまよってみました。
でも夜になってしまい、ほんとに真っ暗でかなり怖くなってきたので今回の探索は切り上げに><
太鼓櫓。
忍城は外側から眺めるといろいろ楽しめます♪ 次回、水いっぱいのお堀と合わせてアップします〜☆
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