
わたしよく「悪夢」を見るんですが、いくつか特徴があって、
1)フルカラーでモノクロームは経験なし
2)視点はどこかから俯瞰している場合と、自分自身の目線の2パターンある
3)悪夢の内容としては、多い順に、ナチスドイツ、小中学校、夜の神社など
となっております。
昨夜の悪夢(→なので空想です)の舞台は京都かどこかのこじんまりとした日本庭園。
月だけが出ている真夜中に、友人と二人で歩きながらおしゃべりをしていたところ、
神社仏閣や庭園などでよくみかける鴨居になんと・・・
逆さ吊りをしている人を見てしまった(・・;!!
そこへ巫女さんの姿をした女性が現れて、話しかけてくるんですが、
妖魔の類いだったのかどうかはわからないままの奇妙な夢でした。
「夜の神社」を悪夢で見ることがあるのは、とあるTVゲームの影響で、
主人公たちがカメラ片手に、霊たちと闘うという作品がああるんですよね。
(フラッシュなどをたくと追加ダメージとか)
とてつもなく怖いながらも、感動と恐怖の連続で個人的には名作なシリーズだと思ってはいるものの、
あまりにも怖いので思い出したくもないところがあります(汗)
ただ、悪夢を見たときほど起きてみるとぐっすりと寝たな〜という感じもして、複雑な感じです。