細川ガラシャさん。
明智光秀さんの血をわけた娘さんで、細川忠興さんの正室だった女性。
最後は家臣に命じて、自らを貫かせて散ったそうです・・・。
明智光秀さんの血をわけた娘さんで、細川忠興さんの正室だった女性。
最後は家臣に命じて、自らを貫かせて散ったそうです・・・。

ガラシャさんの菩提寺というよりは、細川幽斎(藤考)さん以降の関係者の菩提寺のようで、一列に並んだ無数の細川家当主のお墓が印象的でした。
こじんまりとしながらも、苔むした木々と、
淡いピンクの梅がちらばっていておりました。
こじんまりとしながらも、苔むした木々と、
淡いピンクの梅がちらばっていておりました。

古今伝授の守りあれ〜(謎)

追記: 以下は、18禁の記述です(アダルトではないのですが)
司馬遼太郎さんの作品にガラシャさんが時々、出ておられるんですが、
ちょっといろいろ考え込んでしまった・・・。
司馬遼太郎さんの作品にガラシャさんが時々、出ておられるんですが、
ちょっといろいろ考え込んでしまった・・・。
哀しみはあるけれども、細川忠興さんがなんていうかサディスティックだったというのは、どうも実際にそうだったようで、なんていうか・・・。同意の無いサディスティックはやっぱダメですよね、当たり前だけど(ーー;
細川忠興さんって、サドというよりも、かなり別な状態だった気がします。。。