メリークリスマスです〜☆☆☆
昨日は親友と青山のフレンチ「ブノワ」さんにお邪魔させていただきました^^v
アラン・デュカスさんがプロデュースしているお店で、
青山のブノワ、銀座のベージュ、香港島のスプーンバイアランデュカスと、
いろいろなところにあります。
本店はパリのプラザアテネだとは思うのですが、
青山のブノワさんもめっちゃ重厚でした。
グルメ日記ということで、あまり包み隠したコメントでも意味ないので、
ぶっちゃけトーク気味ですが書いてみます^^;
なお、諸事情によりお写真は後日UPいたします〜☆
わたしの主観なんですが・・・
アラン・デュカスさんの料理はとても重厚で、お皿に歴史の重さが乗っているかのような
感覚を受けました。横浜の超名店フレンチ「山手十番館」に近いものを感じました。
それは「完成されきった作品」であって、
アミューズブッシュを除くと、前菜2つとお魚、お肉も全てが、
”とてもとてもオーソドックス”でした。
デザートも最後のエスプレッソも、コース料理とはいえ選べないというのは、
相当に珍しいような気がします。
(ロシェルさんとかだとお肉の焼き加減とかまでアレンジしてくれるはずなんで・・・)。
これはどちらが良いとかいうことではなくて、
「フレンチ」っていう芸術に対する、「オーソドックス」か「モダン(というよりヌーヴェル)」か、っていう考えた方の違いかな?とは思います。
入口に置いてあるいくつかの古書は、本物で1865年印刷などのアンティークが並べられていて、お手洗いとかのアンティークも半端ないです。
天井に描かれている壁画は現在修復中なのか拝見できなかったのですが、
空間として、レストランというものを何か超越してしまっている、
「過去のフランス」が見えるようでした。
ヌーヴェル・フレンチをご希望の場合には、坂井さんのラ・ロシェル青山+渋谷が
オススメですが、とにかく重厚な歴史を味わうなら、
アラン・デュカスさんかな?とか思いました。
時代とともに変化し続けてしまう料理で、
変わらない作品を出せるっていうのは、とても深いものがあるなあと思いました。
昨日は親友と青山のフレンチ「ブノワ」さんにお邪魔させていただきました^^v
アラン・デュカスさんがプロデュースしているお店で、
青山のブノワ、銀座のベージュ、香港島のスプーンバイアランデュカスと、
いろいろなところにあります。
本店はパリのプラザアテネだとは思うのですが、
青山のブノワさんもめっちゃ重厚でした。
グルメ日記ということで、あまり包み隠したコメントでも意味ないので、
ぶっちゃけトーク気味ですが書いてみます^^;
なお、諸事情によりお写真は後日UPいたします〜☆
わたしの主観なんですが・・・
アラン・デュカスさんの料理はとても重厚で、お皿に歴史の重さが乗っているかのような
感覚を受けました。横浜の超名店フレンチ「山手十番館」に近いものを感じました。
それは「完成されきった作品」であって、
アミューズブッシュを除くと、前菜2つとお魚、お肉も全てが、
”とてもとてもオーソドックス”でした。
デザートも最後のエスプレッソも、コース料理とはいえ選べないというのは、
相当に珍しいような気がします。
(ロシェルさんとかだとお肉の焼き加減とかまでアレンジしてくれるはずなんで・・・)。
これはどちらが良いとかいうことではなくて、
「フレンチ」っていう芸術に対する、「オーソドックス」か「モダン(というよりヌーヴェル)」か、っていう考えた方の違いかな?とは思います。
入口に置いてあるいくつかの古書は、本物で1865年印刷などのアンティークが並べられていて、お手洗いとかのアンティークも半端ないです。
天井に描かれている壁画は現在修復中なのか拝見できなかったのですが、
空間として、レストランというものを何か超越してしまっている、
「過去のフランス」が見えるようでした。
ヌーヴェル・フレンチをご希望の場合には、坂井さんのラ・ロシェル青山+渋谷が
オススメですが、とにかく重厚な歴史を味わうなら、
アラン・デュカスさんかな?とか思いました。
時代とともに変化し続けてしまう料理で、
変わらない作品を出せるっていうのは、とても深いものがあるなあと思いました。
- 関連記事
-
-
グルメ日記、更新しました〜 2012/04/13
-
Xmas Eve のグルメ日記 2011/12/25
-
マイペースにワイン飲んでます 2011/09/01
-