こんにちハ、ゆかモンです🐻

え〜と、カテゴリ「マイポートレート」を近日中に100%のデータ移行が間に合いそうです^^v そして、カテゴリ「私的な日記」のほぼ200記事をデータ移行しているのですが、これでおそらく時間切れで「ノンジャンル」と「エロスSM」については、文章だけ移行して、写真データは切り捨てます。。。(もともと文章メインでブログをやっていた頃につくった記事がそれらのカテゴリには多いのと、写真はあとから追加できなくもないので)。
あとは、「ノンジャンル」と「未分類」というのは自分でもよくわからない存在で、なぜそんなカテゴリがあるのかも記憶にありません(汗 今回、ティーカップブログから FC2ブログへ移行したことで、将来的には ワードプレスへの移行の練習にもなりました。写真をブログ記事のカテゴリ(ジャンル)ごとに保存してあるので、今後は少しだけやりやすくなります。
あとはやはり「ウェブサイト」の揺るぎない存在が大きいです。メインはあくまで「旅行写真日記」と「グルメ日記」なので、それにプラスアルファで「私的な日記」をたまにやるという感じになってます。
あとはやはり「ウェブサイト」の揺るぎない存在が大きいです。メインはあくまで「旅行写真日記」と「グルメ日記」なので、それにプラスアルファで「私的な日記」をたまにやるという感じになってます。

以下は SNS についての私見(長文)。
イーロン・マスクさんがツイッターを買収完了したことで、SNSプラットフォームとしてのツイッターは奇跡的に復活するとみてほぼ間違いないと思いますが、イーロンが強く主張する「アメリカ憲法」と「フリースピーチ」がツイッターの重要な柱になっていきそうです。つまり、ヘイトスピーチという正体不明な概念はおそらく消えます。誰かがなんとなく傷つくから、言論を封じてよいんだという旧ツイッターの運営方法は明らかに悪手で、メンタルがガラスな人には災難だろうけども、イーロンは基本的には検閲をしない(ただしアメリカ憲法の範囲内なのは自然だけど)。
ツイッターの未来はおそらく明るくなってゆくと思います。一方で、プラットフォームとしての「フェイスブック」「インスタグラム」「ティックトック」はきわめて危うい。それぞれ私的な意見を書いてみます。
フェイスブック:
アクティブユーザーが減りすぎていて、もはやSNSとして機能していない。それとユーザーのデータを抜きすぎていて、それを中国に販売するなど明白になっているだけでもとんでもない話ばかりで、アメリカの「アップル」「アマゾン」「グーグル」などから敵視されているというのをあたしは強く感じます。一般的にIT業者は仲間内でかばいあうので、どこかが攻撃されるというのは極めて稀な話で、マークザッカーバーグという個人が好かれていないという説をあたしは持っています。
インスタグラム:
アルゴリズム的に「写真→ビデオ」に移行したのは事実です。しかし、ビデオでは「インスタTV」の大失敗に加え、「リール」「ショート」など個人的には「わけがわからない・・・」と思っていたものについては、やはりアメリカでも「わけがわからんし、たいして面白くもない・・・」という意見は多すぎる。「ショートビデオ」というのはユーチューブショートやティックトックで流行しているかのように見えますが、これがそうでもない。しかもインスタといえば「スマホ」だけどもアップルが iOS14 移行、フェイスブックに対する「ユーザーのデータを勝手に抜くな」機能を追加し、ほとんどフェイスブック専用のブロック機能が iPhone には入ってます。これによりFacebookは収益の96%をロストし、だから「メタ」という新会社で「メタバース」を開始したのです。しかしこれがあまりにもひどすぎる(・・; 日本のガラケーで昔あったような動物がメール運んでくるアプリみたいなあのレベルであって、未来に行くどころか20年くらい過去世界にタイムワープしている・・・。これらをふまえると、インスタグラムはなんとなくだけど、アップルが買収する気がするんだよなぁ・・・。というのは、アップルというのは「ユーザーのデータ狩り」をする必要がないのです。その理由は「ユーザーはそもそもアップルのデバイスを使用しているので、データはすでにアップルの手の中にある」のだから。
ティックトック:
今回取り上げた3つの中で、もっともやばいのは間違いなくこのティックトックです。これは中国共産党が運営しているアプリで、ユーザーの個人情報、生態情報を可能なかぎり吸い上げ、中国における兵器開発に利用している、というあまりにも広く知られている話があります。ダンスや声というのは組み合わせると強力な個人情報になります。人は特定の「歩きのパターン」や「踊りの癖」を持っており、それらは無意識なので変更できない。このアプリはアメリカの会社として仮に登録していたとしても、データはすべて中国の軍に流れている。これを例えば(例え話)ニンテンドーがユーザーのデータをアメリカ軍に流したりはまったくしていないように、どれだけ特異な状況かわかると思います。アメリカ筋からの話でティックトックについて有名なのは「再生回数の大規模な水増し」と「運営自体によるロボットアカウントを利用したエンゲージメント操作」があり、おそらく事実だとあたしは考えます。
インスタグラムは、写真投稿自体に需要は間違い無くあります。問題は、「ビデオ投稿にはあまり需要はない・・・」という事実を、運営が隠していること。これらの間違った運営方針はすべてマークザッカーバーグから出ている。メタバースもまったくうまくいく気配はないし、何よりも悪名が高すぎる。彼が引退し、昔みたいに写真メインに戻さない限りは、インスタは2年くらいしかもたないと思う。インスタを活用できるのは「アップルかグーグル」の2択なので、どうなるだろう・・・。