コーヒー日記です〜♪
アマゾンで買った8000円くらいのイタリアのエスプレッソ・マシーンでエスプレッソを淹れてみました^^ 「デロンギ」というメーカーのもの。
豆にはディカフェ「セガフレード・ザネッティ・エスプレッソ・ディカフェ(コーヒーポッド用)」を使ってます。

イタリア語は読めないものの、なんとなくクレームと書いてあるような気がする・・・。ただ、クリームやミルクとは関係ないので、豆(粉)はこれでオッケーです^^;
コーヒーポッドというと、何のことだかよくわからなかったんですが、こういったマシーン用に最適な圧力と豆の挽き方、量でパックされているもので、簡単に使うことができます♪
エスプレッソが飲みたい!というときに初めにすることは・・・。コレ。

グラスやカップを温めます(・・; これは湯煎(ゆせん)というらしくて、一見するとただのパフォーマンスなのかなと思っていたのですがちゃんと意味があるらしくて、グラスを温めることでエスプレッソを淹れたときに表面にできる「クレマ(コーヒーの薄い膜)」を長時間持たせるのに役立つそうです。自宅で飲んでるだけなので、適当な器にポットのお湯と水を適当に入れて済ませてます。
さらにマシーンにある「予熱」という機能を使って、マシーン内部を温めます(多分)。そしていよいよ「抽出」〜☆
この変なハンドルみたいのは、今、蒸気とか熱でめちゃくちゃに熱くなっているので、シルバーの金属部分は絶対に素手で触れてはダメです(・・;

コーヒーが落ち始めてからだいたい約20秒がベストらしい。でもちょっと濃すぎる気がするので私は25秒にしてます。30秒でもそんなに薄いということはないと思います。
ただ、このデロンギさんの唯一の欠点は「コーヒーの抽出口とグラス置きトレイの高さがあまりにも狭い」ことにあります。エスプレッソ用のグラスやカップであっても置けない可能性もそれなりにあって、いくら素晴らしいエスプレッソが淹れられてもグラスがなければなんの意味もないので、本当に残念なデメリットです>< 上位機種の19000円くらいの赤いやつとか、家庭用としては最上位の35000円くらいの銀のやつだと、もっと高さのあるグラスを置けるのかどうか・・・。公式サイトだとよくわからない感じです(ーー;
出来上がりました〜! 自分で淹れたエスプレッソ☆ とても不思議な感覚。
ほんとはもっとクレマを厚く淹れるための「クレマ・アダプター」みたいなのを抽出口につけるのですが、それがあるとさらにグラスの高さが狭くなってしまうので、アダプタはなしでやってます。

横からみると、一応はクレマが2mmくらいはありそうなので、ギリギリでオッケーかな?^^; 今回はコーヒーポッドという出来合いの粉を使っていますが、自分の好きな豆をグラインダーで引いてから、粉をセットして淹れることもできます。ただそれだと粉の分量とかいろいろ難しそうなので、しばらくはコーヒーポッドで淹れていきたいと思います。
冬もいよいよ終わりそうで、もうしばらくすれば春とアイスコーヒーの時期かなと楽しみにしてます〜☆