気が向くと追加するグルメ日記を久々に。平安の頃に、今の京の街の東本願寺所領の渉成園からほどよい距離の場所に、河原院という邸宅があったそうです。源氏物語の六条院はこれが元ネタだとかそうでもないとか。源融(みなもとのとおる)さんのお住まいで、
京からは遥か遠く「みちのく」(奥州)の塩竈の情景を重ねて「塩焼き」をしていたとか。
京からは遥か遠く「みちのく」(奥州)の塩竈の情景を重ねて「塩焼き」をしていたとか。

などということを書きつつも、いまいち
「あれ? わたしまた嘘書いてるかもしれない」と思い、「街道をゆく(司馬さん)33 巻」の奥州と白河のくだりを読んでみると、たしかに河原院はそういった歴史のある場所のようで安心しました(^^;
「塩焼き」。
前にこれを聞いたときに塩を焼いていたのかな?と思ったんですが(汗)、実際には難波の海水を引き入れて、それを焼くことで塩をつくりつつ、立ちいでる煙を楽しむものだったそうです。香りもものすごくいい感じなんだろうなぁ〜(・・;
いずれにしても、塩竈っていう地名の響きがなんかこう、味があって好き。
「あれ? わたしまた嘘書いてるかもしれない」と思い、「街道をゆく(司馬さん)33 巻」の奥州と白河のくだりを読んでみると、たしかに河原院はそういった歴史のある場所のようで安心しました(^^;
「塩焼き」。
前にこれを聞いたときに塩を焼いていたのかな?と思ったんですが(汗)、実際には難波の海水を引き入れて、それを焼くことで塩をつくりつつ、立ちいでる煙を楽しむものだったそうです。香りもものすごくいい感じなんだろうなぁ〜(・・;
いずれにしても、塩竈っていう地名の響きがなんかこう、味があって好き。
白河の関・・・かぁ・・・。ぶっちゃけ、奥州での滞在中には完全に忘れておりました(・・;
そういえば、あったよね、そういうの・・・。新幹線がそのあたりを(遠く横にずれるとはいえ)越えているときに、何かセリフを言わなきゃいけなかったんだ・・・。
奥州筆頭な伊達の政宗様も白河の関のあたりを通りを過ぎたとか。「しらかわのせき」は二カ所あったというお話もあるようだけども、
関は一カ所のほうがロマンがあるなぁ〜とか思ったり。
そういえば、あったよね、そういうの・・・。新幹線がそのあたりを(遠く横にずれるとはいえ)越えているときに、何かセリフを言わなきゃいけなかったんだ・・・。
奥州筆頭な伊達の政宗様も白河の関のあたりを通りを過ぎたとか。「しらかわのせき」は二カ所あったというお話もあるようだけども、
関は一カ所のほうがロマンがあるなぁ〜とか思ったり。
